加野尚志さん(65学美油・長崎県支部長)
昭和の長崎に対するノスタルジックな想いもあるが、今の長崎は失うものもあっただろうが、新たに加わったものと融和しながら多くの魅力を発散し続ける。絵になる風景が至る所にある。日々その中で暮らしていると無感動になっている。絵画教室の生徒の風景取材に付き合ううちに、改めて「平成長崎」の魅力を肌で感じ、この風景を油絵で遺しておきたい思いに駆られた。
平成の長崎風景を油絵で残したい思いで洋館や教会などの風景画を描いた画集。
出版社:ゆるり書房
単行本:上製本仕様、250×250㎜、72頁
定価:4,000円+税
ISBN:4905026717
発売日:2017年11月
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