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[news] イベント(ニュース)

イベント「『アートなんかいらない!』上映会&トークセッション」開催のお知らせ

映画『アートなんかいらない!』(Session1&2)の上映会と、山岡信貴監督と、本作出演者で荒川修作の研究をする小室弘毅教授を迎えトークセッションを開催します。

また、お二人のお話を伺うだけでなく、参加者がグループに分かれて映画の感想をシェアし、
「もし、この世界からアートが消えたら?」「私が思う『アート』って?」などのテーマで語り合っていきます。
アートが好きな方も苦手な方も、「アート」について語ってみませんか?

会場は、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスのコワーキングスペース”Ma”
様々なデザインの椅子やソファ、テーブルが並ぶこの空間で、リラックスしながら映画をご覧になれます。

開催日程:2025年3月29日(土)
開催時間:12:00~16:50

参加費:一般/3,300円 学生/1,980円

会場:
Co-Creation Space Ma
〒162-0843
東京都新宿区市谷田町1-4
武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス7F

交通:
JR総武線、東京メトロ南北線・有楽町線、都営新宿線「市ヶ谷」駅より徒歩3分
詳しいアクセスはこちら(Co-Creation Space Ma webサイト)

参加方法:
Peatixより必要事項を記入の上申込みください。
申込みはこちら(Peatixイベント情報)

ゲスト:
・山岡信貴監督
1993年に初長編映画「PICKLED PUNK」を監督。ベルリン映画祭ほか多数の映画祭に招待上映される。以後も実験的なスタイルを貫きながら定期的に作品を発表し続けつつ、携帯電話キャリアと共に視覚の心理状態への影響の研究やデバイス開発等、サイエンスの分野にも積極的に取り組んでいる。2013年にはロサンゼルスのIndependent film makers showcaseにて全長編作品のレトロスペクティブが開催された。
2010年からドキュメンタリー映画の分野にも進出し、「死なない子供、荒川修作」「縄文にハマる人々」「トゥレップ ー海獣の子供を探してー」などを発表。「縄文にハマる人々」と新作ホラー映画「センチメンタル」ではルミエール・ジャパン・アワード優秀作品賞を受賞する。 https://www.art-iranai.com

・小室弘毅教授
関西大学人間健康学部教授。教育学、身体論が専門。近代日本における人格形成としての 「教養」概念の研究から、教育における身体性の問題に関心を持ち、「腑に落ちる」学びについて研 究。近年は人文学的見地からマインドフルネスの研究と実践を行い、NHK総合「あいつ、マインドフル ネスはじめるってよ」(2023年3月31日放送)の製作に協力、出演。現代芸術家荒川修作の研究プ ロジェクトにも参加し、身体と建築・アート・ファッションというテーマでも研究を行っている。山岡信貴 監督作品「アートなんかいらない!」に出演。

映画『アートなんかいらない!』概要:
”疑問が満載なので、アートについて考えてみた。 「あいちトリエンナーレ2019」での『表現の不自由展・その後』の展示中止事件から程なくして、全世界的なパンデミックが始まった。日本全国で不要不急が叫ばれ、美術館をはじめとするアートの現場の閉鎖が相次ぐと、アートの存在意義についてさまざまな意見が飛び交い、時にはアート不要論も叫ばれるようになる。そこから日本人にとってアートとは何なのかについて考察する2部作にわたる、この映画の旅が始まった。”
(公式ウェブサイトより抜粋)

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