多くの方にご参会いただき、盛会裏にて終了いたしました。
ありがとうございました。
第19回武蔵野美術大学地域フォーラム「アート&デザイン2013 東京」
「僕の鉛筆はどこへいった~リアリティを失ったクリエイション時代~」
2013年、今わたしたちが目にしている様々な現象は
どのように表現されているのでしょうか?
そこには手を使い、身体を使い、道具を使い、
”描く”・・・というリアルは存在しているのでしょうか?
デザイン評論家の柏木博を水先案内人に、
アートの分野から内田あぐり、
デザインの分野から和田智、
広告の分野から中島信也をパネリストに迎え、
それぞれの現場における検証、
迷走と困惑の中にある現代社会の”描く”を浮き彫りにしていきます。