満員御礼にて、盛会裏のうちに終了いたしました。
ありがとうございました。当日の様子は下記にてご覧ください。
>「2016年度定期総会・地域フォーラム「アート&デザイン2016愛知」報告」
尾張(名古屋)は、徳川宗春が祭りと芸能を奨励したことから「芸どころ」と呼ばれ、「尾張名古屋は城でもつ」(名古屋城のおかげで繁盛している)と歌われるほど、ものづくりが盛んでした。豊田喜一郎が、100年前に情熱を注いだ「モノづくり」も、この愛知からはじまりました。
能楽堂を舞台に、伝統と革新が共存する愛知ならではの「モノづくり」から見えてくるMIRAIを建築、デザイン各々専門家の立場から、名古屋が誇る城と車をテーマに未来が求める「モノづくり」、カタチについて語っていただき、皆様と創造する機会といたします。
【プログラム】
〇オープニング SPECIAL 狂言 14:00~
能楽師和泉流狂言方 十四世 野村又三郎
〇第一部 講演 14:30~
タイトル「なるほど・ザ・城と能舞台」
木岡敬雄(竹林舎建築研究所代表)
〇第二部 シンポジウム・パネルディスカッション 15:50~
シンポジウムテーマ「エゴからエコへ、そしてエネに向う自動車デザイン」
プレゼンター(五十音順)
稲垣典世(トヨタ自動車(株)先進技術開発カンパニーデザイン開発部 主査)
片岡祐司(名古屋芸術大学デザイン学部教授)
コーディネーター
木村徹(川崎重工業(株)MC&E チーフ リエゾン オフィサー)
→つづいて、パネルディスカッション
※当日は入場整理番号順にてご案内いたします。参加予定人数に達した場合、ご入場いただけない場合もございます。
※卒業生は、参加人数把握のため、「msb!magazine no.102」に同封しております総会出欠ハガキを投函する際に、「アート&デザイン」参加希望欄にもご記入いただきますようお願いいたしま す。
【アクセス】
地下鉄鶴舞線「浅間町」駅1番出口より東へ徒歩10分
地下鉄名城線「市役所」駅7番出口より西へ徒歩12分
市バス(栄13号系統、栄27号系統、西巡回系統)にて「名古屋城正門前」下車すぐ
なごや観光ルートバス メーグル「名古屋城」下車すぐ
【後援】
愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、CBCテレビ、NHK名古屋放送局、中京テレビ、東海テレビ、名古屋テレビ、朝日新聞、中部経済新聞、毎日新聞、読売新聞
【関連企画】
2016年7月3日(日)
「2016年度総会」
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