主催:武蔵野美術大学、武蔵野美術大学校友会、武蔵野美術大学校友会神奈川支部
港町横浜で、この街とアートやデザインの歴史とのかかわりから見えてくるものを通して、「市民アート」が如何に根付き、活性化し、人々の生活の一部と成り得たのかを探る展示、ワークショップ、講演会を開催します。ふたつの歴史的建造物である「YCCヨコハマ創造都市センター」と「横浜市開港記念会館」を舞台に、五感で“市民による市民のためのアート”の風を感じてください。
【プログラム】
○第一部(第一会場)【展示&ワークショップ】─アートの心を次世代に伝える─
会場:YCCヨコハマ創造都市センター3Fイベントスペース
・6月22日(木)~6月26日(月)
「武蔵野美術大学出身作家によるM展」武蔵野美術大学校友会神奈川支部展
11:00~19:00「武蔵野美術大学出身作家によるM展」入場無料
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・6月24日(土)13:00~16:00
「ワークショップ・ピンホールカメラつくり」講師:飯田鉄(武蔵野美術大学非常勤講師)
参加無料 対象:小学生高学年・中学生 募集人数:12名
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会場アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」1b出口(野毛・桜木町口・アイランドタワー連絡口直結)、JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分、JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
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○第二部(第二会場)【講演】─港町横浜に吹くアートの風─
会場:横浜市開港記念会館 講堂
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・6月25日(日)13:00~15:10「講演」入場無料・先着200名様 全席自由席
講師:猿渡紀代子(大佛次郎記念館 特任研究員)
宮崎和之(アンデパンダン展実行委員長)
平山健雄(ステンドグラス横浜マイスター)
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会場アクセス: JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩10分、市営地下鉄線「関内駅」1番出口から徒歩10分、みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分、バス「本町1丁目」から徒歩1分、「日本大通り駅・県庁前」から徒歩3分
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○同時開催:「ムサビウィーク」─この日、横浜はMUSABI彩(いろ)になります。
7会場でムサビ関係者による個展・グループ展を同時開催!
「ムサビウィーク」“アートでスタンプラリー” 6/12~6/26の間に「武蔵野美術大学出身作家によるM展」含め6会場以上をご覧のうえスタンプを集めた方は、YCCヨコハマ創造都市センター3Fの「武蔵野美術大学出身作家によるM展」受付に台紙を提示ください。
武蔵野美術大学のオリジナルグッズを差し上げます。(なくなり次第終了、最終6月26日14:00)台紙は各ギャラリーにあります。
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後援:神奈川県、横浜市教育委員会、横浜市文化観光局、横浜市芸術文化振興財団、NHK 横浜放送局、tvk(テレビ神奈川)、朝日新聞横浜総局、神奈川新聞社、毎日新聞横浜支局、読売新聞横浜支局