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HOME  > 卒業生インタビュー  > No.5 横山 哲 [イベントプロデューサー]

[msb! caravan]

No.5 横山 哲 [イベントプロデューサー]

横山 哲 よこやま てつ
イベントプロデューサー
(1975年度 大学院造形研究科 デザイン専攻商業デザインコース)

福の鳥プロジェクト
http://fukunotori.com/

なかよしこけし
http://kokemin.com/

プロフィールを見る

(株)サンリオに上場前から在籍し、ハローキティ他キャラクターの商品企画開発を経て、テーマパーク(サンリオピューロランド、ハーモニーランド)開発と設立に尽力した横山さんに話を聞いた。

在学当時聴覚障害者教育の手伝いをしていた時、国立聴力言語センターの学習用教材の質が悪く、卒業制作は幼児教材を取り上げ優秀賞をいただいたが、視覚伝達の理論を研究するため大学院で大型電算機を使った行動科学や記号学を学んだ。

意味するものと意味されるもの、視覚伝達デザインにも目的に応じた記号的表現がある。目的に応じてどんな表現が最適なのかコンピューターを使った多変量解析による因子分析が役立った。その技術と経験は、キャラクター開発にも活かすことができた。

キャラクターは人格。絵だけではまだキャラクターではない。認知・共感され、同じ価値を共有し、やっとキャラクターとなる。

サンリオに在籍中、新入社員教育にも携わった。人は目的を共有すれば自分で何をしたら良いか考えることができる。教育は一番時間がかかるが、人を教育することで組織も会社も変わることを体験することができた。

独立後は(株)Tooと投票によるライブギャラリーを設立し、クリエーターを育成するシステムを構築。また、地域興しのプロデュース、クリエーターやマーケティングの人材育成等も手掛けている。

福島県の「福の鳥プロジェクト」では、地域の文化を活用した商品開発など、その力を思う存分発揮し復興に一役買っている。

さらに教育という視点を通して、自分が持っている知識や技術をこれからもどんどん次の世代に伝えていきたいそうだ。

取材:広報部 太田


横山さんが指導した福島の第一印刷ギフトショー展示。400年の伝統をもつ「会津木綿」独特のテクスチャーを再現した折り紙や一筆箋など


東北各地の文化を伝える復興キャラクター「なかよしこけし」他

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  • No.59  宇野純一 <br>[テレビ美術デザイナー]

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  • No.56  大河原愛 <br>[美術家・画家]

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  • No.54 福永 香 <br>[国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)電磁波研究所 電磁波先進研究センター長]

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  • No.53 高橋 毅 <br>[スタイリスト/アートディレクター]

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  • No.52 藤原 成曉 <br>[(株)一級建築士事務所 藤原成曉設計室 代表取締役/ものつくり大学 名誉教授・特別客員教授]

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